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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年10月26日

遠征エアソフターのすゝめ

みなさん、こんにちは。makoです。




ゼロオペファイナル遠征について記事を投稿しましたが、それに際し私が一番心配していたこと

装備の運搬です。

そう、ここでつまづくとただの旅行になってしまうんです。一番簡単なのは送ってしまうですね。運送会社を利用して、知り合いを頼るかフィールド最寄のセンターに送る方法ですね。
送料はかかりますが、身軽に行動できるメリットがあります。

ただね、それじゃだめなんですよ。ドラマがない。
だから私は搭乗する航空機への預け入れを選択しました。
つまり、エアガンと装備類を全部持って空港に行き、搭乗手続きのときに荷物として受託ということです。
実際どうなのか、難しいのか、気になるでしょ?w 

今回私が使用した航空会社はスカイマークです(以下SKY)。理由は深夜便の利用です。結婚式に出なきゃならなかったのでw
いくつかポイントがあるのでそれを説明していきます。航空会社によって受託可かどうかなど、違いはあると思いますので確認してくださいね。
予約してから「エアガンは預け入れできません」なんて目も当てられないですからねw 

まずは予約後の連絡です。
エアソフトガンを預けたいですよという連絡が必要です。しなくても大丈夫でしょなんて思わず、必ずしてください。
かなり細かく聞かれます。この予約後の連絡が一番重要です。



メーカー名、商品名、型番(わからなくても可)、サイズ(最低でも長さ)、パワーソースに関して(バッテリーの種類も)、空気やガスを充てんするタイプであれば当日現地で入っていないことを確認できるかどうか、ケースのサイズ(預け入れ荷物サイズに適合しているか)、こんなとこです。
この連絡をしておくことで当日はかなりスムーズに搭乗手続きが出来ると思います(SKYの場合)。持ち込むエアガンの数だけ聞かれますので準備はしておいてください。
私が預け入れたエアガンは、電動ガンのM4とガスブロのM9、計2丁です。ガンケースはハードタイプです。ケースの種類で対応が違うかもしれません。確認してくださいね。


次に当日の動きです。
連絡を入れてあるので預けたい荷物と航空券を用意して手荷物カウンターに向かいます。荷物を渡すときに「エアソフトガンを預けたい、連絡はしてある」と伝えましょう。SKY職員が動揺する瞬間を見ることができます。
航空券を見せて荷物を預けると、検査機を通過した荷物の中身を見てさらにSKY職員がザワつきます。
でも、大丈夫。不安になることはありません。

我々は誇り高きエアソフターです。堂々としていてください。

ここで新千歳と羽田で対応の違いがありました。

新千歳では「内部に空気やガスが充てんされていますか?」と聞かれ、入っていませんと答えるだけで荷物を開けることもなく終了でした。シールを貼られ、万が一の破損に対する免責に関しての書類に署名して受託完了。
羽田の場合、SKY職員の緊急ミーティングが始まり女性の責任者らしき人がきました。「な、内部にガス等が入っていないか、お客様自身の操作で確認をさせていただきたいです!」と震え声で言われました。私は静かに動き、意味ありげにバシャン!!とケースを開き、マガジンを取り出して彼女の目の前でバルブを押し込みます。
彼女はホッとした表情で「か、確認できました。ご協力感謝致します。」と笑顔を見せてくれました。ふざけて書いてますが、実際にみんな戸惑った顔をしますw

書類に記入して受託完了。人がたくさんいるなかでガンケースを開くのはなかなかドキドキします。気のせいかもしれませんが、男性職員の目がキラキラしていた気がします。
ガンケースは施錠しておいたほうが安心感をアピールできます。私は100均の自転車用ロックで施錠しました。不意の開閉対策にもなりますし、当日も「目視で施錠を確認できますので問題ありませんね」と言われました。なのでオススメというよりも、施錠してください。

装備類の確認はされていません。マガジンは全て装備を入れたキャリーケースに入れていましたが、確認はなしです。ガンケースと分けることですぐに使用できる状態ではないことをアピールするつもりだったのですが、聞かれもしませんでしたw

空港や航空会社によって対応は違うと思いますが、どんな場合でも落ち着いて対応することで問題なく預け入れることが出来ると思います。虚偽の申告は絶対しないでくださいね。事前連絡したものと違うものを持っていくとか。
警察官立ち合いのパターンもあるそうですが、いずれにしても落ち着いて対処してください。

ここまできたら安心です。到着後に手渡しの場合もありますので確認してくださいね。

あとは思う存分、楽しんできてください。日頃のストレスを忘れ、まるで子供のように。

いろいろ書きましたが、非常に簡単なので荷物を発送するお金を抑えたい方は是非やってみてください。私は今回体験してみたかったので荷物預け入れをしましたが、ここまで簡単なのであれば今後も利用したいと思いました。注目されるの嫌いじゃないのでwww


以上、装備の運搬~航空機預け入れ~に関してでした。

ありがとうございました。  

Posted by mako@Mikeglover好きの人  at 13:24Comments(0)雑記

2019年10月25日

ZERO OPERATORS FINAL遠征



みなさん、こんにちは。makoです。

実はですねー、初の道外遠征をしたんですよ!もちろん装備系イベント!


ご存知の方も多いかと思いますが、PEACEMAKERさん主催の『装備交流会 ZERO OPERATORS FINAL』です。通称ゼロオペ、今回でファイナルということでした。

いつもモニターでしか見れないイベントが最後ということで、SNSで交流している方の後押しもあって参加することになりました。suzyさんの悪魔の誘いは強烈でしたwww

場所はROCK254さん、今回は撮影のみでゲームはしていませんが、大きなフィールドで様々なシチュエーションでプレイできます。ストラクチャーも多く、特にCQBエリアは楽しめるかと思います。

今回の遠征に際し、移動に不安があったのですが、SNSでいつも仲良くさせていただいているtomさんが「俺に任せて!」と仰ってくださり、全てにおいてお世話になりました。本当に感謝しかありません。ありがとうございました。
tomさんはODA装備における私の先生で、今回私に装備を合わせてくださいました。やっとお会いできたのでめちゃくちゃうれしかったです。
なによりめっちゃ優しくて面白い人で尊敬してます!

まさかのミルフリークスさんに撮ってもらう







私の装備はもちろんこれ



愛しのMike装備です。細かく更新してますw それはまた別の記事で。本当はこの装備で行くのが不安で仕方がなかったです。
しかも、今回ビックリするようなことが起きました。

SNSで交流させていただいているTAKさんがMike装備で合わせてくださったんです(勝手にそう思ってますw)。まさかのMikeが二人です。
しかも、丸かぶりしないように(勝手にそう思っていますw)ウッドランドMikeです。これまたクオリティが高い。ずるい。

もう感激ですよね。こんな粋なことされたら惚れますw TAKさんはいつ見ても質の高い装備を楽しまれており、本当に勉強になります。私のMike装備に関しても色々と教えてくださいました。なんならMikeより信頼してますw とても気さくな方で初対面の私にも皆さんを紹介してくださったりと、とても良くしていただきました。感謝しても感謝しきれません。

お色直し後のTAKさん。まさかのハートロッカー、ウィリアム・ジェームズ一等軍曹。やっぱずるいっすわ。





イベントに関しては私自身あまり詳しくない状態で参加したので実はよくわかっていませんw

250人はいたんじゃないでしょうか。人数もそうですが、本当にどなたを見ても質の高い装備で現地に着いたときは正直ビビってました。

俺みたいな装備で参加するイベントじゃないなと。さらに…SNSで交流しているとは言え、会ったことのある知り合いが1人もいないところに北海道から行くのはかなり勇気が必要でした。



でも、一番の目的は会いたい人がたくさんいるからです。結果的にはいまだに凄さがよくわかってないですけど、本当に楽しいイベントでした。

私はODAなので米陸ですが、やはり米四軍が大多数ですね。その他にLE装備勢、ユーロ装備勢の方もいらっしゃいました。写真の掲載は控えます。
北海道の東側装備の皆さんが恋しくなりましたww
毎度のことですが、知識がないのでやはり凄さがイマイチわかっていません。ただ、いつもブログ等を拝見しているので私的有名人が多くて終始ワクワクしてました。やっぱ陸軍いいなあwww

私のような2000年代装備はトレンドではないのでやはり少数ですが、やっぱり・・・

かっこいい!!!!

今回勢いだけで参加しましたが、もっと知識があればもっと楽しめて、たくさん交流できたと思います。日々勉強ですね。本当にみなさんかっこいいんですよ。迫力ある装備を目の前に、ビビッて声かけたりできない性格なんでそこは悔やまれます。田舎エアソフターの私には夢のような時間でした。
ありがたいことに声をかけていただくこともあり、参加できるだけでも幸せなのに本当に嬉しかったです。
TAKさんも仰っていましたが、「同じ趣味を楽しむ仲間」ということなんですよね。
北海道でも、今年参加した『軍』装祭りを主催したヤンちゃんのような熱い方々がいるので装備好きな方が集まれる場所やイベントがあります。こんな私でも北海道サバゲになにかできることはないかと考えさせられる良い機会となりました。


また行きたい絶対遠征する

そう心に誓いました。
そう!!次は泊まりで!!!!強行だめ絶対!!!!(今回、前日に札幌で結婚式に参加して空港に直行、0:10発の深夜便で飛びイベントに参加、終了後21:30の羽田発で北海道に戻りました。)


主催運営の皆様、参加された皆様、本当にありがとうございました。
なまら楽しかったです!!

稚拙な文章ですみません。でも反省はしていません。  

Posted by mako@Mikeglover好きの人  at 20:47Comments(2)Game